2007/01/30

広告の未来予想図-The Public Information Bubble

The Public Information Bubble

PIBという概念で筆者が書き記している広告の未来。

例えば、電車に備え付けられたカメラを通してあなたのNIKEのTシャツロゴを読み取り、
iPODの楽曲から音楽の趣味を読み取り、携帯電話やメールの内容から友達との待ち合わせ
場所の情報を構成し・・・最適な広告情報を表示するとのこと。

当然企業なんで、DBのデータから一番購買の可能性が高い広告を表示するということでしょうが、
これじゃ常に欲望がフル稼働状態?!(笑)

また、別の考えとして、
・趣向が広がらなくなっちゃうのか?
・洗脳(言いすぎですが・・・)されちゃう?
などと思ってしまいます。

とはいえ、やっぱり行動の幅も、発想も広がるはずなんで実現したら楽しそうだなぁ。

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